魔法少女まどか☆マギカ 最終話

 とりあえず読売広告一面とか気合い入れすぎ!(^_^;)
しかし、予想の遥か斜め上の終わらせ方だったな。まどかも凄い願いをしたものだ。QB抹殺を願うのかな?と思ってしまった事は内緒。
 完全ハッピーエンドでもなく、完全バッドエンドでもない、でも、上手い終着点を導き出したと感心した。まぁ、それだけに賛否両論はあるかもしれないけど、逆にそうしたことによりみんなに印象づけられたのは確かだと思う。俺は完全にバッドエンドを願っていたけど、こういう終わり方なら逆に有りだと思った。いい感じに終わったし。色々謎が残る終わり方だったけどね(^_^;)
 でも、個人的には一生懸命、一途にまどかの為に孤独の戦いを無限ループしていたほむほむが救われた終わり方だったのが嬉しかった。この結末が嫌ならまた、ほむほむは時間を繰り返せばいいんだし。まどかの時間をも凌駕した力の元ではほむほむの時間の行き来も無効にしちゃうのかな?
 まぁ、でも、今を生きてるほむほむの時間軸がよく分からないけど、ほかの魔法少女たちはいるのかな?個人的にはほむほむが今度は主役で(いるなら他の魔法少女達も一緒に)今度はまどかに会いに行く話しが劇場版で見てみたいと思いました(笑)
 けど、綺麗に終わったから続編はいいかな。個人的には、1話、2話を見た時はどうかな?と思ったけど、それ以降は楽しみながら見られました。10話の無限ループにガッカリしたけど、11話で上手くフォローされたのも良かった。まぁ、結論はなんだかんだで「魔法少女ほむら☆マギカ」でしたね(笑)「魔法少女ほむほむ☆マギカ」と言うタイトルの方が可愛いかな?(笑)