病院で検査

 前の日の夜から水をも一滴も口に出来ず夜勤へ。もう腹減って死にそうだったけど耐えて病院へ。
午前10時開始予定が1時間以上遅れて11時15分から検査開始。もう、約丸一日、何も食しておらず、しかも寝不足のために意識朦朧。
で、これから地獄の検査ががが。小腸造影なんですけど、どれだけ辛いか文章では言い表せない(´Д⊂ でも書いて共感を呼ぶ!
 まず、喉に苦い麻酔をスプレーで吹き付けられてごっくん。次に鼻の片方の穴にジェル状の麻酔薬を大量投入!それをすすり、鼻の奥を通してごっくん。辛いよー。もう涙目…で、次に太い管をその鼻の穴から胃の出口までねじりこまれる(T_T) 先生があまり慣れてないのか、なかなか胃の出口に管がたどり着かずグリグリと管を動かすものだから鼻の奥が痛い痛い…もう、涙が流れっぱなし(T_T)
 やっと到着してバルーンを膨らまし固定。ここからやっと検査開始。
まず管から大量のバリウムを流し込む。小腸全体に広げるため、グリグリお腹をいじられまくり。痛いって!で、動く台に乗せられてるんですけど、上下にアクロバット運動状態…もうベットに付いてる柵にへばりっぱなし…何故筋力トレーニングを(-_-;) もちろんその間も管は繋がっているから鼻は痛い(T_T)
 ある程度バリウムが広がったら小腸を膨らせるために空気を流し込む。これが辛い!お腹がパンパンに膨れあがるんですよ(´Д⊂ お腹が張った状態なのに空気をまんべんなく広げるためお腹をグリグリ動かす…張ってるから痛い痛いで辛い(-_-;) で、なんだかんだこんな事をされて30分にも及ぶ検査も無事終了。俺のためにやってくれているとは言え、やっぱり大変(^_^;) しかも珍しい病気のためにモルモット状態ですよ、部屋の外の窓ガラスからは他の先生達が見学しにうじゃうじゃいるし…照れちゃう。うふ。
 で、検査は終わりだけど、これからが大変。家に帰って下剤を飲んで大量に水を摂取。腸に残ったバリウムを洗い流さないといけないんです(T_T) 固まっちゃうからかなー?で、バリウムと空気を出すためにずっとトイレと格闘中と言うわけです(´Д⊂ そのおかげでお尻がヒリヒリ痛いです…
 ねっ?辛そうでしょ?まっ、もっと辛い検査もあると思うけど自分はこれは辛いんです(´Д⊂ 胃カメラの方がよっぽど楽だ!
はい、愚痴終わり。もうこれしか日記書くこと無いです。最近は愚痴日記になりまくってます。